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【国際】韓国軍、北朝鮮に向けて精密誘導弾を配備

韓国軍がイスラエル製の「スパイクミサイル」数十基余りを、最近、白翎島と延坪島一帯の西北島嶼に実戦配置した、とのニュースです。今回配備された「スパイク」は射程距離25kmで赤外線を利用した誘導装置を搭載、移動する目標や地下施設も攻撃できる、とのことです。

 

北朝鮮は韓国領から十数キロ離れた黄海南道の沿岸部一体で、岩壁に横穴を掘って野砲を多数設置し、韓国側の脅威になっている。スパイクは目標の位置を事前に入力したり、弾頭に取り付けられたカメラからの映像を頼りにして誘導したりすることで目標を精密に攻撃でき、野砲の攻撃が可能になるという。(産経ニュース)

 

このミサイル配備の背景には、韓国国内からの軍部への批判があるそうです。

 

韓国は2010年11月に延坪島が砲撃された際、自走砲での反撃にもたつき、有効な対応ができなかったと軍が批判を受けた。これを受け、スパイクの配備を含め部隊増強を進め、延坪島などの「要塞化」を進めている。(産経ニュース)

 

朝鮮半島情勢がふたたび緊迫化しているようです。最近では北朝鮮が日本海に向けてミサイルを発射する、中国漁船を拿捕し中国に対して身代金を要求する、といった周辺国への徴発行動が目立っています。韓国も北朝鮮に対して軍事的な圧力を強めており、北朝鮮の対応いかんによっては、軍事的な衝突に発展する可能性もあるのではないでしょうか。

 

 

【ニュースソース】

韓国 北朝鮮国境に近い島にミサイル発射装置を配備
VOR ロシアの声

「スパイクミサイル」西北島嶼への配置完了
innolife.net

北朝鮮海岸砲攻撃用ミサイル 北西島しょに配備=韓国
朝鮮日報 

韓国軍、延坪島などに精密誘導弾 北の野砲対策
MSN産経ニュース

韓国軍、黄海の島にイスラエル製ミサイル配備
読売新聞

延坪島と白翎島にスパイクミサイル配備、北朝鮮の海岸砲狙う
東亜日報

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